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2009年5月12日 (火)

OSX 10.5 Leopardのよく分からない拡張属性

OSXの拡張属性、@(アットマーク)付きファイル」の記事と、「OSXの拡張属性を付ける」の記事の補足修正。

よく分からないOSX 10.5 Leopardの拡張属性、EA (Extended Attributes)。
これが他のトラブルのもとになるのかどうかは分からない。

xattrコマンドで"com.apple.FinderInfo"を削除するとFinderでは見えるようになるけれども、BSDのファイルフラグの不可視属性は外れていなかった。

以下、確認。


$ touch testfile
$
$ ls -laO@ testfile
-rw-r--r-- 1 memonomemo staff - 0 5 11 20:08 testfile
(OSXの拡張属性なし。BSDのファイルフラグなし)
$
$ SetFile -a V testfile  ← 拡張属性に不可視属性を付ける。
$ ls -laO@ testfile
-rw-r--r--@ 1 memonomemo staff hidden 0 5 11 20:08 testfile
com.apple.FinderInfo 32
(OSXの拡張属性あり。com.apple.FinderInfo付き。BSDの不可視属性のフラグあり)
$ 
$ xattr -d com.apple.FinderInfo testfile  ← com.apple.FinderInfoを削除。
-rw-r--r-- 1 memonomemo staff hidden 0 5 11 20:08 testfile
(OSXの拡張属性なし。BSDの不可視属性フラグあり。しかしFinderでは表示される)
$
$ SetFile -a v testfile  ← 不可視属性を可視に変更
-rw-r--r-- 1 memonomemo staff - 0 5 11 20:08 testfile
(OSXの拡張属性なし。BSDのファイルフラグなし)

不可視属性の場合、Finderはcom.apple.FinderInfoを元にして可視か不可視かを決めていて、BSDのhiddenフラグは二次的なもののようだ。

xattrコマンドでEAを丸ごと削除するためでなければ、SetInfoコマンドかchflagsコマンドを使った方がよさそう。


ちなみに、"吾輩はブログである。名前は未だ無い"さんとこのSetFile / xattr コマンドによるクリエータコード・ファイルタイプ消去によると、SetFileコマンドは熱心にメンテナンスされていないツールらしい。
OSX 10.5 LeopardでもSetFileコマンドも問題なく使えるようだが、chflagsコマンドを使ったほうがいいのかもしれない。

メモ: 
OSX 10.4 Tigerのchflagsコマンドではhiddenというフラグは付けられない。Leopardで付けたhiddenフラグも表示されない。
man chflags で見てみると、Tigerのchflagsコマンドは"May 2, 1995"で、Leopardのchflagsコマンドは"May 14, 2005"。
Tigerでは、lsコマンドの"@"オプションは使えない。また大文字の"O"オプションでなく小文字の"o"オプション。



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