"Do Something When" 外付けHDDをマウントしたら〜を自動実行するソフト
"Do Something When"
「〜をしたら、***を実行」が簡単に設定出来るソフト。
ディスクをマウントした時にバックアップを実行させたり、何かアプリケーションを開いた時に他のアプリも一緒に実行させるなど。
現在使っているCarbonCopyClonerが、近頃のバックアップ方法に合わなくなってきたので、外付けHDDのマウント時のバックアップを実行をさせるために導入。メモ
システム機能拡張
現在のバージョンは、ver.1.2。
Snow Leopard 対応。
フリーウェア(オフィシャルサイト:Azarhi Software)
見ればだいたい分かると思う。
それくらい簡単。
DSW(Do Something When)でマウント時に実行させるバックアップ・アプリケーションは、Automator + シェルスクリプトでrsync実行させて作成。
ただ、このrsyncでのバックアップの難点は、同期が終わったかどうか分かりにくい。
CCCのバックアップやFinderでのコピーのようにGUIで進捗状況が表示されるわけではないので、GrowlHelperAppも組んで実行中は Stickyを表示し終了したら終了メッセージを表示で対応。
MarcoPoloでも出来るだろうけれども、高機能すぐるし設定が大変そうなので簡単なDSWで。
(MarcoPolo - Context-aware computing for Mac OS X)
参考サイト:
わかばマークのMac の備忘録 : Do Something When
Do Something When Review: Automatically Launch Mac Applications
様々な設定などを、指定した条件下で自動的に切り換える『MarcoPolo』 | Macの手書き説明書
Macでの暗号化対応なので、メールやカレンダー、仕事関係ファイル、まとめてバックアップで、いろいろと安心。
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