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2010年6月

2010年6月29日 (火)

クーリエ・ジャポン 2010年8月号 レビュー 世界が見た「政治漂流」NIPPON

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 08月号 [雑誌]

クーリエ・ジャポン 2010年8月号。新装刊2号目。

参議院選挙が公示されたこともあり「世界が見たNIPPON/世界が見た「政治漂流」NIPPON」が面白く読めた。

なかなかハッキリした記事を集めている。以下、一部。(目次


「三国志の”呉”になったことはない」国際先駆導報(中国)

かなり辛辣。
日本は、日米中の三国志・魏呉蜀の呉になったことはなく、米国と中国に二股かける資格はない。日米関係は米国の命令を聞くだけの関係だと、ばっさり。

ちょうどサッカー・ワールドカップの日本の快進撃で盛り上がっているので、こういう記事を読むと とろ火状態の郷土愛でも弱火くらいにはなる。

国际先驱导报(International Herald Leader)は、新華社通信系列の国際問題専門の週刊誌)


「『財政立て直し』を期待される “聡明な” 財務相 野田佳彦」 フィナンシャルタイムズ(英国)

この持ち上げ方はなんだろう?

東京支局長をしていたジリアン・テット(Gillian Tett)記者の記事かと思えばどうも違うようだ。(これかな? Japan’s finance chief will need discipline

タイトルで「聡明な」と持ち上げているので、原文ではどこかでオチをつけてると思って元ネタ探してみたら、案外普通。

愚者の黄金
愚者の黄金ジリアン テット 平尾 光司

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starsモデルの過信
starsストーリーとしてできすぎ、できすぎて心配
stars大変解りやすい好著
stars変わらぬ本質を捉えるのことの大事さが伝わってきた
stars金融危機とJPモルガン

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世界が見たNIPPON記事

「閉塞感に満ちた日本で人気を集める幕末のヒーロー RYOMA」 ル・モンド(フランス)

短い文章ながら、坂本龍馬の業績とフィクション化しているマスコミを、かなり正確にまとめている。
そのまま書き写して授業のレポートに使えそう。

龍馬は、ラスティニアック的一面を持つと書かれているけれども、ラスティニャック (Rastignac)は現代のフランス語で「手段を選ばない成り上がり者」という意味を持っている(wikipedia)ので、ちくりと風刺が効いている。
よほど、横須賀造船所の設立が小栗上野介の業績で、フランス人技師ヴェルニー(Francos Leonce Verny)が「歴史上なかったかのように無視」されていたのが気に障ったのだろうか。

司馬遼太郎の原作なんだから、「明治の父」・小栗上野介忠順にフォーカスが当たるのは仕方ないよ。

それにしても、フランス誌の日本の記事では三島由紀夫がよく出てくる。





今月号の「龍と象の比較」(第二回)では、中国は「経済発展に取り残される若者」、インドは「ラブロマンス小説」

クーリエ・ジャポンを購読していると、インドに対するイメージがどんどんと変わっていく。時々、これホントにインド?、と思うくらいに。

中国の「〜族」はよくネタに使われる話。日本での「新人類」みたいなもの。

2009年新族群(英語)

さすがに、低炭族 (The low carbon tribe)は中国のマスコミ先導の雰囲気作りだろう。

そしてこのネット版が、クーリエに載っていた2009年新新族群(中国語)。

スマート・モブ、腐女子やオタク、フリーター、ニート、ワープア、DINKS、LOHASなどなど。日本発が多い。
ネット版なので、日本の2ちゃんねるソースと同じようにサブカル含んで揶揄と風刺が効いているものもある。

それでも「ネット廃人」は入っていない。さすがにネタとしても自虐的すぎたか危険すぎたのかもしれない。
中国でネット中毒者2400万人 - MSN産経ニュース



その他、ツイッター特集、クーリエ・ビスのユーロ特集、マルコム・グラッドウェル 著 × 勝間和代 訳の小冊子と、なかなか濃い内容。(目次



COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 08月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 08月号 [雑誌]

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メモ
積ん読状態の本を消化中。
インプット多すぎてアウトプットも多く長文になってしまう・・・


ホンジュラスのクーデターから1年

teleSur 2010/06/28の総括ニュース(スペイン語)

6月28日で、ホンジュラスのクーデターから丸1年。

Caracas Caféさんとこで見つけた「マンガで分かるホンジュラス・クーデター」。

"The Honduras Coup : The Graphic History"
作/ダン・アーチャー
日本語訳/Valparaíso
Archcomix « Caracas Café

全13ページ。
Caracas CaféのValparaísoさんが日本語訳をされていて、読みやすいです。(Gracias a Sr. Valparaíso)



11月29日の大統領選挙後の状況が酷すぎる。



選挙後の状況と米国との関係は、マスコミに載らない海外記事さんとこの、「ホンジュラス・クーデター一周年: マスコミに載らない海外記事」が詳しいです。



TONCONTIN国際空港 2009/07/05(テグシガルパ)
閲覧注意:衝撃的な映像が含まれています(特に後半)。




メモ
Caracas Caféさんの所のコンテンツはクリエイティブ・コモンズ対象だけれど、ダン・アーチャー氏のマンガは対象外なので、画像なし。

作者ダン・アーチャー氏のサイト。
Archcomix by Dan Archer » Honduras



2010年6月27日 (日)

「日本がもし100人の村だったら」池上彰・著 元データを読んでみた

日本がもし100人の村だったら

「高校生100人のうち44人はほとんど勉強をしていません」

「日本がもし100人の村だったら」池上彰・著で知った数字。

ちょっと衝撃的な数字なので、元データの「NHK 中学生・高校生の生活と意識調査」を読んでみた。



NHK中学生・高校生の生活と意識調査―楽しい今と不確かな未来
NHK中学生・高校生の生活と意識調査―楽しい今と不確かな未来NHK放送文化研究所

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starsおすすめです
stars読み応えあり!

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かなりお奨め。


読後感は、ルパン三世の銭形のとっつぁん。

「ルパンを追いかけてて、とんでもないものを見つけてしまった。どうしよう・・・」(カリオストロの城)

それはともかく、
学校や塾・予備校以外での勉強時間、高校生が自分で自由に使える時間をどう使っているか、その生活や親子関係、社会や将来に対する意識調査。

親子関係がプラス親子とマイナス親子に二極分化していると知って、ショックx2。

2002年の調査ですが、その後、この状況は進行していると思われます。



今の高校生の44%はほとんど勉強をしていない。

では、昔の高校生はどうだったのか、勉強していたのか過去の調査結果を見てみます。

1982年は、「高校生100人のうち25人はほとんど勉強をしていません」

1987年と1992年は、「高校生100人のうち34人はほとんど勉強をしていません」

この調査の20年前の受験戦争の時でも高校生の4人に1人はほとんど勉強をしてなかったのですね。

ここ最近、急に下がったわけではなく、平均勉強時間は第一回調査の1982年からずっと下がり続けていることが、掲載されているグラフからも分かります。

今の中学生・高校生の教育や意識の問題だけではない、親子関係や親の意識も含めたもっと大きな問題なのでしょう。

特に、子供の将来に対する両親の考えが大事なのではないだろうか、と、自問自答。



例えば、この「日本がもし100人の村だったら」では、「女性100人のうち〜」というように、女性全体でなく職に就いている出産女性だけを元にしたデータでも「女性100人」と書いています。

同じような書き方をすると、

「高校生100人のうち61人は2時間以上、勉強をしています。
そのうち半分近くは 3時間以上も勉強をしています」


この数字は、塾に通っている高校生を対象にした結果で、学校や塾・予備校以外での勉強時間です。

一方、塾に通っていない(+行くのを止めた)高校生100人のうち47人はほとんど勉強をしていません。

こういうところでも二極分化が起こっているのですね。

この本では、学習意欲の低下について、手に職を求める若者の増加や、対立が少なくなった親子関係、ミスマッチだったゆとり教育、将来に対する不安と現在を楽しむ生活態度などで説明を試みています。




メモ
そういうことを、いつもの分かりやすい解説をすることで、問題点が分かってくるだろうにそれがないのがちょっと残念。

いわゆる「100村」モノは、文字少なく、ダイレクトに表現しているので、表面的な数字だけが一人歩きしやすく、恣意的なイメージを植え付けやすいと言われています。

紹介しておいて、追記するのも何だけど、「そうだったのか!」や「よくわかる」池上彰氏の著作を鵜呑みにするような人には奨められない一冊。

途中から、「日本がもし100人」という前提から離れて、女性100人・若者100人・高校生100人・管理職100人と離れていくし、元データの扱いに疑問を感じる部分もちらほら。

個人的評価は「残念な一冊」

でも、一部でも元データを見てみようという人は読んでみるのもいいかもしれない。


日本がもし100人の村だったら
日本がもし100人の村だったら池上 彰

おすすめ平均
stars途中から100人ではなくなったよ
stars数の説得力が僕の世間の見方を変えてしまいました。
stars100人に例えると何故かインパクトがある。
stars絶賛!!!
stars政治経済が苦手でまずいと思っている人にお薦めです

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2010年6月20日 (日)

Safari5 "AdBlock for Safari"をインストールした方が早くなるかも


ベンチマークのサイト SunSpider JavaScript Benchmark で遊んでみた。



結果:
機能拡張に "AdBlock for 〜" をインストールしたら、Safari5は早くなり、Google Chrome5 は遅くなった。

フィルタは、デフォルト設定(recommendedの2つだけを設定)。

Google Chrome5 は、デフォルトの状態だと早くても、機能拡張を増やしていくと遅くなっていくだろう。

Safari 5 は、機能拡張にAutoPagerizeをインストールしたらベンチマークがいつまでたっても終わらなかった。Safari5の問題かAutoPagerizeの問題か、SunSpiderの問題かは分からない。

こうなる原因は不明。
これが再現性のある事なら、もっと技術的に詳しい人たちが解説してくれることでしょう。

とりあえず、ベンチ走らせたら、こんな結果になったよー、とだけ。



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ダジャレはともかく、工具としての性能の方は高い、お奨めの一本。



以下、ベンチマーク結果。

Safari 5 は、AdBlock for Safariをインストールした方が早くなるかもしれない。


Safari5 Safari5

機能拡張オフ     AdBlockforSafari


(recommended filters)
Total: 408.6ms 372.8ms
3d: 53.4ms 49.4ms
access: 53.4ms 48.0ms
bitops: 34.2ms 30.4ms
controlflow: 5.2ms 4.6ms
recursive: 5.2ms 4.6ms
date: 44.8ms 40.8ms
math: 37.4ms 35.2ms
regexp: 16.0ms 17.0ms
string: 139.0ms 122.6ms


一方、Google Chromeは AdBlock for Chrome をインストールすると遅くなるかもしれない。


Google Chrome    Google Chrome   


AdBlock for Chrome


(recommended filters)
Total: 382.6ms 401.2ms
3d: 69.6ms 78.8ms
access: 39.0ms 40.4ms
bitops: 30.0ms 30.6ms
controlflow: 3.0ms 2.8ms
crypto: 25.0ms 24.6ms
date: 43.6ms 46.2ms
math: 35.8ms 36.8ms
regexp: 21.6ms 22.4ms
fasta: 16.6ms 17.0ms
string: 115.0ms 118.6ms

メモ

本当は、普段の作業環境でのベンチマークをOperaと比較しようとしたのだけど、Safariでのベンチマークがいつまでたっても終わらなかった。

こりゃ、何か引っかかってるな、と機能拡張を外したり設定を変えて遊んでいたらさらに変な結果になってしまった。

Operaとの比較は、また別の生地で。



2010年6月18日 (金)

Safari5 ウェブページを印刷するときに邪魔な部分を消す小ネタ(Safariリーダー以外)


Safari5が使いやすくなっている。

Safariリーダーは使い勝手がよく、ちょっとこの記事をpdf保存しておきたいというときには便利この上ない。

ところがどこのサイトでも使えるわけではないのが残念。

会議資料で使いたいけれど、余計なサイドバーやタイトルヘッダなど本記事以外は印刷したくない。

かといって、印刷するときに邪魔な部分をAdBlockで消していって、後で復活させるのも面倒。

そういう時の小ネタ。


Safari5print1
<BEFORE>
Safari5print2
< AFTER >

印刷ウィンドウのプレビュー画像。

印刷枚数が、<BEFORE>は3枚で<AFTER>は1枚になっているのが分かる。

簡単な方法なので、Safariをメインで使っている人には定番ネタだと思う。



ウェブページ上で右クリックし、コンテキストメニューの「要素の詳細を表示」を実行。

すると、ウィンドウ下半分にそのページのソースが表示される。

Safari5print3

今選択されている要素は灰色にハイライト表示されているので、消したい要素を探して、消去。
例えば、divタグやobjectタグ。

上下矢印で要素間を移動。左右矢印で階層構造を展開できる。

記録はされないので、ページの再読込をすると元に戻る。





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2010年6月17日 (木)

"AdBlock for Safari"でのココログのトラブル小ネタ

Safari5で"AdBlock for Safari" を使っていたら、このココログの記事編集画面のツールバーが見えなくなっていた。

どうやら "Korean filters" が悪さをしていたらしい。

とりあえず、この編集画面のウィンドウで Cntl + Shift + L を打ち込んでホワイトリストに登録。

他にも悪さをしているサイトがあるかもしれないから"Korean filters"はオフにしとく方がいいかもしれない。





Safari5 にアップデート


MacOSXのセキュリティアップデート 2010-004を入れるついでにSafari5にアップデート。

Safari4に比べると、かなりJavaScriptの表示が速くなっている。

試しに、有名どころで、ソニーの技術情報ページの回る商品をくるくる回してみた。
Safari4はうにょ〜っと回って、Safari5はきびきびと表示される。Opera10と遜色ない。



インストール後、さっそく機能拡張をインストール。
AutoPagerizeAdBlock for Safari の二つは最低限必要。

機能やインストール方法はあちこちで紹介されているので簡単に。

まず、Safari5のメニューの「環境設定」から、
「詳細」タブで「メニューバーに開発メニューを追加」。
機能拡張ファイルの拡張子は ".safariextz" 。
それぞれのオフィシャルサイトからダウンロードして、そのファイルを開くとSafari5にインストールされる。

簡単。

SIMBLを入れてoAutoPagerizeの名前を変えて、プラグインとして導入、という手間を思うと格段に簡単になった。

AdBlock for Safariは、"Ctrl + Shift + K"のショートカットキーか右クリックでブラックリストに追加。
環境設定ウィンドウでフィルタをカスタマイズしていた頃に比べて格段に便利だ。

一旦登録したBlackListは、Optionページで簡単に削除が出来る。
(編集も出来るけれども、タグ構造とか理解していないとちょっと面倒)

とりあえず、フィルタはデフォルトの他にJapanese filtersを有効に。

これからいろいろ便利な機能拡張が出ると思うけど、多分、Firefoxと同じようにたくさん入れるとパフォーマンスに影響するのだろう。



それにしても、たまに新しいブラウザを試してみると、普段読んでいるサイトが本当はバナーやら広告やらで賑やかなことに驚く。長く使っていると目が疲れて仕方がないし首や肩も凝ってくる。

Operaのコンテンツブロックで快適な生活をしていると、特にこたえるようだ。

まだまだOperaの方が使いやすいけれども、MacOSXではOpera10.5xのトラブルもあって、徐々にSafariの使用頻度が高くなってきたなー。



B003LMJH6CSafari (サファリ) 2010年 07月号 [雑誌]
日之出出版 2010-05-24

ドルフ・ラングレン。

「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」は見たいような、止めておいた方がいいような。

2010年6月15日 (火)

FIFA ワールドカップ 2010 公式ソング - "Helele" Velile & Safri Duo (ドイツ)・余談

メモ

前記事:FIFA ワールドカップ 2010 公式ソング - "Helele" Velile & Safri Duo (ドイツ)

"Helele" というドイツのテレビ局のFIFAワールドカップ2010・南アメリカ大会の公式ソング。


てっきり、アフリカにルーツがあるリズムかと思っていたら、オリジナル曲のYamasuki (ヤマスキ)というグループはベルギーのグループですごく日本大好きな人たち。

YouTube - Yamasuki - Aieaoa

実験的な疑似日本・コンセプト・アルバム (Le Monde Fabuleux Des Yamasuki, a pseudo-Japanese concept album)だそうだ。
"Le Monde Fabuleux Des Yamasuki" は、「ヤマスキの素晴らしき世界」という意味。

南アフリカからヨーロッパ、日本と、巡り巡って、かなり複雑な気分・・・

南アフリカの人が「何じゃこりゃ?」と言うのも分かる気がした。

Singing For 2010! | Just Curious




ドイツのテレビ局のCMソングとはいえFIFAワールドカップ2010の公式ソングと、また1つカルトな伝説が

LE MONDE FABULEUX DES YAMASUKI
LE MONDE FABULEUX DES YAMASUKILe Monde Fabuleux de Yamasuki Yamasuki Singers Monde Fabuleux des Yamasuki


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2010年6月14日 (月)

はやぶさの帰還・光球の動画

はやぶさの大気圏突入(6月13日10時50分過ぎ)から1時間も経たないうちに、YouTubeにそのUSTREAM動画が公開されていた。

ライブで見ていてかなり切れ切れの映像が残念だったので、これはうれしい配慮だ。
2分30秒くらいから見て、少し待つのがお奨め。



UStreamのBGMで流れていたのはこの収録曲だそうだ。

Lullaby of Muses 2
Lullaby of Muses 2甲斐恵美子

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(追記:6/15)

YouTube - NASA Team Captures Hayabusa Spacecraft Reentry

NASAのDC-8観測機から、はやぶさの再突入を撮影した動画。
(追記ここまで)



これだけだと何なので、回収される予定のカプセルの今後の予定。



「はやぶさ」のカプセルは、オーストラリアのウーメラ実験場(立ち入り制限区域)に落下予定。

発見・回収後は特殊コンテナに密閉されて、専用機でウーメラの空港から日本へ移送される。

宇宙科学研究所(ISAS)・相模原キャンパスに運ばれ、そこに新設された惑星物質試料受け入れ(キュレーション)設備で分析が行われる。

クリーンルームでマニピュレーターを使って操作し、X線分析やカプセル内部の気体の回収をした後に、カプセルからサンプルが取り出される。

実際にサンプルが入っているかどうか分かるまで1ヶ月くらいかかるそうだ。

ちなみに、サンプルの10%はジョンソン宇宙センター(JSC)で分析される。(Future Sample Curation at NASA JSC

NASA、しっかりしてんなー(笑)


このISAS相模原キャンパスの惑星物質キュレーション設備は、地球外物質の分析・研究設備としては米国のジョンソン宇宙センター(JSC)に次ぐ施設となる。

また、欧州宇宙機構(ESA)もマルコポーロ(Marco Polo)という同様のサンプルリターン計画を進めている。

これからの宇宙開発の最前線の1つになるのは間違いないだろう。



宇宙を開く 産業を拓く 日本の宇宙産業 Vol.1 (日本の宇宙産業 vol. 1)宇宙を開く 産業を拓く 日本の宇宙産業 Vol.1 (日本の宇宙産業 vol. 1)

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2010年6月12日 (土)

クーリエ・ジャポン 2010年7月号(新装刊)

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 07月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 07月号 [雑誌]

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クーリエ・ジャポン 2010年7月号(新装刊)発売されていた。

下書き書いててアップし損ねていたネタ。賞味期限ぎりぎりかも。(5月28日発刊。半月前・・・(^-^;)。

iPadの日本発売日と同じ日で、巻頭特集が「アップルが、世界を変える ~Here Comes the Gmae Changer~」、表紙がiPadとS・ジョブスというのはあきらかに狙ったものだろう。
(巻末の、ジョブスの「金言」特製ブックマークは悪ノリしすぎ)



昨年の同誌では、元記事を原文で読みたくなって探してみたら、実は半年以上前だったり9ヶ月も前だったことが何度もあり、ネットで産地直送のネタを仕入れられる今のご時世、紙媒体の月刊誌とはいえネタの鮮度にちょっと不安を感じていた。

新装刊ということでいくつか元記事を調べてみたら翻訳の手間を考えるとまあ納得できる範囲。



黄色の装丁が目立つ、新装刊目玉のクーリエ・ビスの特集はちょっと残念だった。


「『世界の工場が変わる』 中国はすでに『先進国』でした・・・」

"China Drawing High-Tech Research From U.S." 「New York Times」(USA)
"Get ready for China's domination of science - opinion" 「New Scientist」(UK)
"民工二代 我们不是机器! 《数字商业时代》" 「数字商業時代」(中国)

ニューサイエンティスト誌の中国の科学技術ネタを読んで、同じ5月上旬に報道された、中国が特許取得で世界トップになったというニュースを思い出した人もいると思う。
参照:
特許取得で世界トップになった中国企業も 研究開発競争で激しく競り合う日中両国

ニューサイエンティストの記事は1月のものだが、多分、人・労働者に焦点を当てて記事をセレクトしたのだろう。
せっかくタイムリーなネタがあったのに、ページ端の囲み記事ででも特許ネタに触れられなかったものだろうか。

紙媒体の月刊誌の限界かな。



これからに期待しているのは、新連載の「「龍」と「象」の比較学」

小さな記事ながら興味深かったのは、


巻頭の「中国の男女比の不均衡。女性不足」のデータと、WNH (World News Headline) の中国の少子高齢化と一人っ子政策の見直しの記事。
"南方周末新闻:山西翼城:放开“二胎”25年" 「南方週末」(中国)

数年前から指摘されているが、こういうネタはメディアには載りにくい。中国の統計の信頼性にも不安がある。

2009年のデータで、新生児の男女比は「男:女=119:100」。違法な選択的中絶の可能性が指摘されている。
また、1985年以降、山西省南部で第二子を認める実験が行われていたのが二人目の出産を認めても人口の増加は全国平均以下で、性別の不均衡も起こらなかったそうだ。

上海万博前に放映された中国特集のテレビ番組でも、沿海部の大都市での高齢者の増加と福祉政策の不備と設備や人員の不足が取り上げられていた。

これから5年10年で急に何とかなるものでもないだろうし、中国の都市型の高齢者ビジネスの拡大と弊害のニュースはこれからさらに増えていくのだろう。

現代の日本の現状は、10年後20年後の中国の状況だろうか。

しかも人口は10倍以上。

あまり想像したくない社会だな・・・



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star知らなかった中国の現代史が分かる本
star毛沢東の負の遺産がわかる
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2010年6月11日 (金)

Opera 10.60 alpha を試してみた

Opera10icon

Opera 10.53 に移行したばかりだけどOpera 10.60alpha も試してみた。

現在の最新ビルドは、Build8372 (Opera Desktop Team

前々回に書いたF7キー・F8キーで日本語変換が効かないトラブルや、前回に書いた" Command + 中カッコ { } "でタブの切り替えが出来ないトラブルはOpera10.6でも相変わらず。
Opera10.53と同じく、とりあえずの対処は可能。

(追記:6/26)
Opera 10.60 beta Build 8398(Final) で修正されていました。

ツールバーの検索窓で日本語検索をする時に矢印キーで変換候補の選択が出来ないトラブルも解消。
他にもいろいろ修正されています。
(追記ここまで)

カスタマイズしたショートカットキー操作でBEEP音が鳴るのも、仕様なのかと思うくらい変化なし。

クラッシュすることもあるけれども、Opera10.53とそれほど変わらないかちょっと多い程度。

こう言っちゃなんだが、Macの日本語環境ならOpera10.53を使うよりはOpera10.60alphaを使って見る方がいいかもしれない。

重要なサイトはOpera10.10かSafariで開いて、Opera10.6xの日本語環境でのクラッシュやバグのレポートを送信して虫退治に参加。



不具合なメモ

Windows版Operaの10.5x・10.60アルファではタブの分離が出来るのに、未だにMac版Operaでは出来ない(Safari4やFirefox363では出来る)。
Operaのウィンドウの外へタブをD&Dすると、Opera10.53では Webloc(Webインターネットロケーション)ファイルが作られ、Opera10.60アルファではタブ画像のピクチャクリッピング・ファイルが作られる。

Opera10.53まででは、タブを摘んでD&Dして、DockのSafariやFirefoxのアイコンに重ねると、そのブラウザで同じウェブページを開くことが出来る。
しかし、Opera10.60alpha では、同じ事をするとOpera10.5xやSafariは立ち上がるけれども、そのページのタイトルでネット検索される。Firefoxは無反応。

アルファ版だし、そのうち修正されるだろう。






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2010年6月 9日 (水)

Opera 10.53 キーコンビネーション。タブの切り替え出来ないトラブル対策。

Opera10icon

昨日に続いて、Opera 10.53 (Mac版)の不具合ネタ。

" Command + 中カッコ { } " でタブの移動が出来ないトラブルの対策。

Safariと同じく、前・後のタブへ切り替えるには、" Command + Shift + 角カッコ [ ] "のキーコンビネーション(つまり、" Command + 中カッコ { } " ) が使われる。

ところがOpera 10.53ではこれが効かず「履歴内で前・後のページへ移動」するようになっている。

てっきり、うちのOS環境のせいかと思っていたが edvakfさんも指摘されているのでバグっぽい。

どうやら、" Command + 角カッコ [ ] " とコンフリクトを起こしていて「履歴内で前・後のページへ移動」してしまうようだ。

なんだかなあ・・・
Opera 10.53(Mac版)は、キー入力絡みのトラブルが多い。



とりあえずの対策。

例によって"standard_keyboard.ini" を編集。

" Command + 角カッコ [ ] " の2つをコメントアウト。

これで、" Command + 中カッコ { } " (" Command + Shift + 角カッコ [ ] "のキーコンビネーション)で、「タブバーにある前・後のタブへ切り替える」ことが出来るようになる。

ただこれでも、スピードダイアルがアクティブになっていると前・後のタブへ切り替えが出来なくなる。

仕方ないので、"Command + Ctrl + 角カッコ [ ] " あたりを「タブバーにある前・後のタブへ切り替える」に割り当てとくか。

メモ:
" Command + 中カッコ { } " の設定2つの方を無効にしてみても、" Command + Shift + 角カッコ [ ] "のキーコンビネーションで履歴の前後を表示させてしまう。





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2010年6月 8日 (火)

Opera 10.53にアップデート。日本語入力のトラブル解消法(一部)

Opera10icon

やっとOpera 10.53(Intel Mac)にアップデート。

あちこちで報告されているように、日本語入力でトラブルが多い。

まず、F7キーを使ってカタカナ変換、F8キーで半角カタカナ変換が効かないことに気付く。

とりあえず、その解消方法。

Operaでは、F7キーはホットリストにF8キーはURL欄にフォーカスする設定になっている。Opera10.10 でもそうなっているが日本語入力で問題は起きなかった。

どうもOpera10.53では、かな漢字変換のキー入力よりもOperaのキー入力の方が優先されているらしい。
Operaの設定を変更すると解消される。



Operaのパッケージを開いて、Contents/Resources/ui/の中の "standard_keyboard.ini"を書き換える。 エンコーディングはUTF-8で開く。

"F7" や "F8" で検索をかければ、Opera10.53が設定している項目が見つかるので、行の頭に半角のセミコロン(;)を挿入してコメントアウトさせる。

F7は1カ所。F8は2カ所。



無事にF7キー、F8キーでのかな漢字変換が効くようになった。



(追記6/9)
Opera日本語フォーラムに関連情報があった。
ファンクションキーを用いたカタカナへの変換について - パソコン向け Opera 関連 - 日本語
F7も効かないし、連文節変換もダメ(日本語入力全体の問題?) - パソコン向け Opera 関連 - 日本語

早く対策されることを期待しよう。



その他、
環境設定で、アップデートが「自動にインストール」になっていたので、通知だけに切り替え。

ウェブページをPageUp/PageDown する際、うにょ〜っと止まるのが気になったので、opera:config で設定ウィンドウを出して、"Smooth Scrolling" を無効に設定。

日本語入力でCPU使用率が大きくなるトラブルが報告されているけれども、うちの環境では問題なし。



これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
鬼澤 忍

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