クレベリンゲルの使用感、関連情報に関する記事のまとめ

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肌寒くなってから、以前に書いたクレベリンゲル関係の記事へのアクセス数が増えてきた。

今年は、手足口病が猛威をふるい（参照）、インフルエンザも心配なのに、この冬はRSウィルスに大流行の兆しがあるそうだ。
参照：ＲＳウイルス感染症 大流行か NHKニュース (10/18）

放射性物質の心配もあるし、特に小さなお子さんがいるご家庭は不安なことばかり　(ﾉ_-｡)

書いた記事について簡単にまとめてみた。

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・インフルエンザ対策。クレベリンとその濃度

2009年冬の記事。
大幸薬品の「クレベリンゲル」を買ったので、その濃度、安全な使い方や安全性／危険性、成分について調べてみたもの。

・クレベリン ゲルとその濃度（その２） 国民生活センター「二酸化塩素による除菌をうたった商品」

2011年1月の記事。
国民生活センターによる、９つの製品の調査結果「二酸化塩素による除菌をうたった商品　－部屋等で使う据置タイプについて－」（商品名と製造元の記載あり）がよく出来ていたので、その紹介と解説。
その結果から考えた、より安心な使い方。

（追記2011/11/29）
・クレベリンゲルのインフルエンザに対する、陸上自衛隊での検証結果

陸上自衛隊駐屯地で、２つの建物を使って検証した論文の紹介と解説。
（追記ここまで）

（追記2012/02/17）
・大幸薬品（クレベリン）の「インフルエンザ危機、パンデミック対策 二酸化塩素を用いた、強毒型新型インフルエンザ（H5N1）への備え」を読んでみた

専門誌の2011年6月号に載った、「インフルエンザの感染防止に向けて」シリーズの1回。
執筆は、著者は、大幸薬品の代表取締役社長・柴田高、早稲田大学の田辺新一と堤仁美。

5ページながらも、技術者・研究者向けの難しい内容も載っている。
（追記ここまで）

メモ
大幸薬品とは、私は何も関係はありません。
念のため。（苦笑）

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衛生対策キット（クレベリン製品の詰め合わせ）も出ていたのか。

amazon価格で4159円（定価は9450円）（通常配送無料）。

中身それぞれの単品価格を足してみると・・・、8000円もするじゃないか。

　クレベリン スプレー×1本　　　（1480円）
　クレベリン ミニスプレー×1本　（910円）
　クレベリン ゲル60g×2個　　　（829円 × 2 = 1658円）
　クレベリン ゲル150g×1個　　 （1467円）
　クレベリン マスク×4箱（12枚）（620円 × 4 = 2480円）
　プラスチック手袋×2双　　　　　
　専用マニュアル×1冊
（注：価格は記事作成時のもの）

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