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2012年1月24日 (火)

トルコ東部地震の被災者のその後

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Van'da umutlar donuyor(Objektifhaber) より)

トルコ東部地震(2011 Van earthquake)からはや3ヶ月が経ち、日本では国際ニュースの片隅にも見かけなくなりました。

被災者支援は行われていますが、充分とは言えないようです。
2012年1月の被災地では、コンテナ住宅やメブラーナ住宅(トルコの仮設住宅)など仮設住宅の設置が間に合わず、テントで暮らしている人が多くいます。
1月初旬に大雪が降り、被災者の仮設テントの生活の大変さを伝える報道がトルコ各紙でありました。(参照


首相府災害・緊急事態管理局(AFAD)が2012年1月18日に発表した、被災地の仮設住宅や被災者に関するプレスリリースによると、コンテナ住宅の設置が進んでいると書かれていますが、現地のニュースでは、支援が行き届かなかったり、取り残されている被災者という話をいくつも目にします。復興の春はまだまだ先という印象です。

DEPLOYMENT OF DISASTER VICTIMS TO CONTAINERS HAS BEING PROMPTLY CONTINUED

・2万8000棟のコンテナ住宅が発注され、うち23000余が発送済みで、少なくとも18000棟が被災地で使われている。
・ワン(Van)市に21箇所、エルシジュ(Erciş)郡に4箇所の仮設村が作られ、電気、水道、暖房、教育、衣類、1日3度の食事、などを提供し、心理的や社会的な支援サービスも行われている。
・長期的な居住に適した住宅も、4000棟近くが着工し2012年8月後半には完成する予定。さらに1万1000棟が計画されている。

・現在は、1万3500人ほどがワン市の9つの仮設テント村(コンテナ住宅やメブラーナ仮設住宅とは別?)で暮らしており、1200人ほどがエルシジュ郡のメブラーナ仮設住宅で暮らしている。
・3万6000人が、被災地以外の地域の公共施設で生活しており、さらに5万人が他の地域に自ら避難・移住していった。

・被災者への人道支援を含む緊急援助費用は、3億8000万米ドル(6億9千万トルコリラ)

・首相府や宗務庁、トルコ赤新月社の口座へ、1億6500万米ドルが寄付された。

首相府災害・緊急事態管理局(AFAD)(英語サイト)
(トルコ語表記は "Afet ve Acil Durum Yönetimi Başkanlığı" 。英語表記は "Disaster and Emergency Management Presidency"。)

メブラーナ住宅とは(参照:トルコ東部地震の仮設住宅(メヴラーナ住宅)



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寄付といえば、うちのブログでは義援金・募金、寄付等の支援の受付先をまとめた記事を書きました。
(参照:トルコ東部地震(2011/10/23)被害への義援金・募金・寄付受付まとめ


このまとめ記事を更新していた時は、活動を始められたばかりで信頼性が未知数だったため載せなかったのですが、「トルコ東部地震の被災地に使い捨てカイロ&湯たんぽを!」という支援活動をされている方がおられます。

トルコ東部地震被災地域に暖房具を!


継続的に支援活動を続けています。
2012.01.07 ワンからの報告 : トルコ東部地震被災地域に暖房具を!

「ワン子どもの家」に届いた日本からの年賀状。
Van'lı çocuklara bir destek de Japon kardeşlerinden geldi


心温まりますね。

(追記)
呼び掛け人のKAMIGATALIさんが、最新情報を書き込んでくださいました。
コメントの1番目です。ご参照ください。

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メモ
一度投稿した記事を、2つに分けて投稿しなおしました。


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コメント

はじめまして。
暖房具支援の呼びかけをしているKAMIGATALIと申します。
当地では雪は少ないものの
気温がマイナス20度近くまで連日冷え込んでいます。
まだまだ暖房具が必要な日々が続いています。
私の力不足もあってまだ知られていませんが
それでも今までに1300個近くのカイロが
被災地に届けられました!
温かいみなさんのご協力、大変嬉しい限りです。
届けられた箱にはメッセージが入っているものもあり、
これも被災者の方々や支援に入っている
スタッフのみなさんを勇気づけています。
感動して涙を流すこともしばしばです。
メッセージは印刷されて暖房具と一緒に届けられており、
被災地の人々に感動の輪が広まっています。
直接顔が見える支援の有効性を
実感しているところです。
ご紹介、本当にありがとうございました!

>KAMIGATALIさん

コメントと現地情報をありがとうございます。
個人の活動は、なかなか知られないのが難しいところと聞きます。
少しでもお役に立てばなによりです。

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