【尖閣】助けて!中国海監の動きが止まらない! "最新鋭"の監視船が・・・【ネタ】
(中国網日本語版より)
海上保安庁は、11月29日に中国海監の海洋監視船「海監137」が尖閣周辺海域を航行しているのを確認した。
日本の「産経新聞」の29日の報道によると、海上保安庁は同日午後2時過ぎ、釣魚島海域を巡航する中国の最新鋭海洋監視船「海監137」の姿を確認した。日本が中国の同海洋監視船を確認したのは今回が初めてという。写真は日本側が撮影した「海監137」。
中国の最新鋭海洋監視船「海監137」 釣魚島海域巡航を開始(中国網日本語版|11/30)
日媒称中国最新锐海监船"海监137"巡航钓鱼岛海域(中国网|11/30)
「海監137」とともに接続水域に入ったのは「海監46」と「海監49」、さらに翌30日に「海監66」が確認されている。(参照)
新たに確認された3000㌧級の最新鋭海洋監視船「海監137」は、もとは中国海軍所属の船で、前身は1970年代に建造された航洋曳船「东拖830」(参照)。退役後に改装され、11月中旬に中国海監東海総隊に配備された。
〜〜〜
元海上自衛隊海将補の海江田四郎氏は「今回の中国網の報道によって、中国が船齢30年を越えた"老兵"の軍艦を、“最新鋭”の海洋監視船として運用する能力がある事が確認された。これは驚くべきことだ。」と語り、「このままでは、第二次世界大戦でろ獲した船までも修復・改装し、"最新鋭"海洋監視船として尖閣周辺海域に差し向けてくるかもしれない。」と危機感をにじませる。
さらに、ストラビンスキーの『春の祭典』を大音量で流しながら、4隻の海監船が秘かに尖閣諸島に向かっていることを明かした。
その4隻は、「海監59」「海監61」「海监68」「海监69」。いずれも中国海監の、東シナ海を管轄する東海総隊に属する。
「これらも“最新鋭”の海監船だろう。海上保安庁の巡視船にない装備をもっており、非常に大きな脅威となると考えられる。」と語った。
(編集部注:情報源は明かされなかったが、しーばっと級潜水艦が尖閣諸島海域で作戦行動中なのかもしれない)
次の写真は、上から「海監59」「海監61」「海监68」「海监69」。
![]() | 尖閣激突 日本の領土は絶対に守る 山田 吉彦 潮 匡人 扶桑社 2012-11-22 売り上げランキング : 212816 Amazonで詳しく見る |
メモ
こんな海監船(船番2桁台)もあります。
ぜひ尖閣まで来て欲しい(笑)
内容はもちろん「ネタ」、2chまとめサイトぽいタイトルにしてみました。
自分でやってみて、虚構新聞さんはすごいなあと実感・・・(苦笑)
(追記修正)記事公開後、タイトルが内容と合っていないと気になっていたので、「〜 さらに4隻の海監船が・・・」から、「〜 "最新鋭"の海監船が・・・」に修正しました。
Kindle版
![]() | 沈黙の艦隊(1): 1 (モーニングKC (192)) かわぐち かいじ 講談社 1989-11-30 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る |
« 『尖閣激突 ~日本の領土は絶対に守る~』山田吉彦+潮匡人 読了 | トップページ | 中国海軍の退役"戦艦"(笑)が海監の海洋監視船に|中国メディア日本語版の記事のワナ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 保守(2019.08.29)
- 一致(2019.03.04)
- Amazonプライムナウのメニューが、(2019.02.21)
- "史上最強"の寒波、到来。そのころ、シベリアでは? meanwhile in Russia(2019.02.10)
「国際」カテゴリの記事
- 韓国国防部、低空威嚇飛行と主張|東シナ海の、現場の海域はどのあたり?(2019.01.27)
- イスラム教の大巡礼「ハッジ」、サウジアラビアに仮眠用カプセル。日本から輸入。 中国製か?(2018.08.19)
- 沈没したタンカー「Sanchi(サンチ)」号から流出した油? 読んでおいた方が良い記事(2018.02.02)
« 『尖閣激突 ~日本の領土は絶対に守る~』山田吉彦+潮匡人 読了 | トップページ | 中国海軍の退役"戦艦"(笑)が海監の海洋監視船に|中国メディア日本語版の記事のワナ »
コメント